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大阪から漫才が消える!?


 これが大阪のいいところやのに・・。

 大阪・中央区難波千日前に住宅に囲まれた難波千日前公園という小さな公園がある。大阪に観光に行く人はここに訪れるとちょっと面白いかもしれない。公園のいたるところから「なんでやねん!」「もうええわ!」と威勢の良いツッコミの声が聞けるからだ。

 そう、ここは明日のスターを夢見る漫才師にとって格好の練習場所となっている公園なのだ。近くに吉本興業が経営する「なんばグランド花月」(通称:NGK)、「baseよしもと」が近くにあり、楽屋では肩身の狭い若手芸人や、オーディションに望む芸人志望の若者が日夜漫才練習に取り組んでいる。

 しかし、近隣から「漫才の練習の声がうるさい」と苦情が来て、2005年11月に「大声で漫才などの練習をしないでください」という立て看板が登場。確かに一日中漫才の練習を聞かされる付近の住民はたまったものではない。しかし、「漫才禁止」とは前代未聞の立て看板。友達と2人で立ち話をしているだけで「漫才」だと思われかねない。詳しいところを、難波千日前公園の管理を行う真田山公園管理事務所に聞いてみた。

「漫才の練習はかまいません。ただ、『大声で漫才をしないでください』とお願いしたく、立て看板を立てさせていただきました。大声でなければ、漫才の練習を行ってもかまいません。苦情が収まれば看板の撤去も考えております」(真田山公園管理事務所 担当者)

将来の可能性を秘めた若手芸人の皆さん、周辺の住民の皆さんに迷惑をかけない程度でこれからも漫才の練習、がんばってくださいね。

 漫才師は舞台の上で、客席の一番後ろに居る人にも聞こえるように大声で漫才を行わなければならない。だから練習でも大声を出したくなる気持ちはよく分かる。そして、漫才は大阪の、いや、日本の貴重な文化だ。未来の漫才師を育てるためにも、練習する若者を温かく見守っていきたい。でも、芸人志望の方々も、極端な大声や奇声をあげて付近の住民を困らしちゃいけませんよ。(梅田カズヒコ/verb)

「引用:ライブドアニュース」

 http://news.livedoor.com/article/detail/3079755/

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